先日、４階から流れてきた「まっかな秋」の話題をお届けしましたが、今日は「虫のこえ」が聞こえてきました。秋の風情には程遠い９月が続いているものの、ここ一之江二小の４階だけは、いつも一足早く秋の気配が漂っているようです。

　言うまでもなく、その秋を運んできているのは、２年生の歌声なのです。時に目を閉じ、情景を思い浮かべながら、秋の夜長を表現していました。

　下の画像で、子供たちがうつむき加減なのは、目を閉じている瞬間のためです。