５年生家庭科「だんらんのための仕事から始めよう」の学習で、外部講師として日本茶インストラクターの先生方をお迎えし、「お茶」の学習をしました。茶葉の産地、製造方法の違いによる種類の違い、おいしい入れ方などを実習を通じて学びました。「一番大切なことは思いやりの心をこめることです。」先生の言葉を心に刻んで、子どもたちは丁寧にお茶をいれていました。

　２２日に５年３組で研究授業が行われました。新聞の見出しから受ける印象の違いについてクラスで話し合いました。言葉の使い方や表現の仕方の違いに着目し、教科書の説明文を読んで分かったことを交流しました。子どもたちは緊張しながらも、一生懸命授業を受けていました。

　５月２２日の給食は、世界の料理です。２０２０年東京オリンピックに向けて、給食を通して、それぞれの国の食文化を知ることにより国際理解を深めることを目的に取り組んでいます。今年度１回目の世界の料理は「ロシア連邦」です。ロシアの冬はとても寒いので、体が温まるように、シチューやスープや煮込み料理が多く食べられています。ボルシチは、バターやチーズを使い日本で食べるボルシチより濃厚な味に作られています。また、ロシアの人はマヨネーズ好きで、マヨネーズの消費量は世界一です。
　今日の給食では、ポークストロガノフ、サラ―ト・オリヴェ（ロシアのポテトサラダ）、ボルシチスープなどロシアの代表的な料理を献立に取り入れました。子供たちにも好評でした。

船堀小は、昨年度に引き続き新学習指導要領を踏まえた、「生き生きと活動し、自ら学ぶ子〜主体的・対話的で深い学びの国語学習の創造〜」という研究主題で取り組んでいます。
今年度最初の研究授業がありました。5年生の国語学習では、新聞記事を基に、見出しの表現から受ける印象の違いを友達と話し合って発表していました。子供たちが一生懸命に挙手したり音読をしたりと集中して学習に取り組む姿に成長を感じました。
子供たちのよりよい成長を目指して職員研修や授業研究に取り組んでいきます。

５月１６日（木）全校遠足で大島小松川公園へ行きました。
１年生から６年生までが一つの班で構成されているなかよし班で行動しました。
学校から公園までの行き帰りは、１年生と６年生、２年生と４年生、３年生と５年生でペアで歩きます。手をつないでお話ししながら歩きました。
　公園では、オリエンテーリングでそれぞれの場所にいる先生たちが出す問題に答えながら動きました。そして、班ごとに考えてきた遊びをみんなで行いました。
　班長を中心に、すいているポイントを探して動き、それぞれの問題をみんなでクリアしていきました。ジェスチャーをしてあてる、しりとり、玉入れ、ボール送り、しりとりなど、協力してすすめていました。

　5月15日に1年生がグリーンピースのさやむきを体験しました。
グリーンピースは、冷凍食品や缶詰のものは1年じゅう食べることができますが、生のグリーンピースを食べられるのは、この時季だけです。旬の味を知って欲しいと思い献立に取り入れています。
　1年生は、コロコロ転がるグリーンピースに苦戦しながらも上手にさやからグリーンピースを取り出していました。給食に使うグリーンピースのさやをむいたためか、今日は給食室前の食育ギャラリーにたくさんの子供たちが調理作業を見に来てくれました。実際に食材料にふれることで、給食に興味や関心をもってくれるとうれしいです。

　５月１５日の献立
　　　　　グリーンピースごはん、豆腐入り厚焼きたまご、
　　　　　　　わかめとツナのあえもの、野菜のみそ汁、セミノール

５月１０日（木）の１、２時間目、１年生と２年生のペアで学校探検をしました。

　２年生が１年生の手を引いて、校長室、職員室、図工室、音楽室などの特別教室に行きそこに貼ってあるポスターを読んでまわりました。１年生は２年生に手をつないでもらい楽しそうに学校探検をしていました。
２年生は一つ上の学年としての自覚をもって１年生を連れてまわることができていました。

５月１３日（月）に社会「まちたんけん」の学習をしました。船堀のまちの様子を調べるために、駅、ダイエー、住宅街、新川などを見て歩き、地図に書き込みました。今日調べたことは、３年生になって新しく習った地図記号もつかってまとめていく予定です。お家の方にもご協力いただき、安全に学習することができました。ありがとうございました。

ゴールデンウィーク明けに、種まきをしました。
子どもたちは、家から持ってきた鉢に土を入れ、マリーゴールドかホウセンカのどちらかの種を選んで種をまきました。
畑（築山の裏）には、ヒマワリ、オクラ、マリーゴールド、ホウセンカ、ダイズの種をまきました。成長の様子を詳しく記録していきたいと思います。

さわやかな風が吹き、今週が始まりました。
校長先生より、「交通安全に気を付けよう」「どんなことにもチャレンジしてみよう」「わんぱく相撲、がんばりました」の３点お話がありました。

Ｇ．Ｗ．明けは休みモードの子どもたちでしたが、少しずつリズムを取り戻して学習に集中して取り組んでいます。

５年生になって初めての物語「いつか、大切なところ」。
この単元では、主人公の亮太の心情の移り変わりを考え、まとめています。

登場人物の心情は、「うれしい」と直接言葉で表されることもありますが、この物語では電車のリズムに体をゆらしていた。」などの表現で「うれしさ」が表されています。
この物語で、子どもたちは表情、態度、しぐさ、情景などの描き方から心情を読み取る学習をしているのです。

初めはピンとこない児童もいましたが、学習を進めるにつれ、
「このタタン、タタン、タタンは、落ち込んでいるのを表していると思う。」
「明るい大きな空は、亮太の気持ちが晴れてきたのを表しているんじゃないかな。」
と、読み取ることができるようになってきました。

これから、このあとの亮太の様子を想像して物語の続きを書いていきます。
どんな物語を子どもたちは思い描くのでしょうか。

　５月７日（火）に船堀小の校庭で、はたらく消防写生会がありました。
GW明けの晴天の中、葛西消防署船堀出張所より消防士さん５名が来校され、着装訓練を見せていただいた後「はしご車」の写生をしました。
　子どもたちは、車の部品をじっくりと見ながら、車を描きました。画面いっぱいに車を描く子、かっこいい消防士さんを描く子、細かな部品を色分けして黙々と塗る子、どの子も素敵な作品に仕上がっています。

　長かった１０日間の大型連休明けに、全校朝会がありました。
　初めに、校長先生より「しっかり登校できてえらい！」とお褒めの言葉がありました。
　次に、季節の変わり目ということを、ツツジやサツキなどの植物の写真から、子供たちは感じ取っていたようです。
　また、５月３日に行われた地域の蓮植えの写真の説明から、この地域の昔の様子をイメージしました。
　気温がだんだん高くなってきたので、水分補給や十分な休養を取るなど体調管理をお願いします。

去られた先生が一か月ぶりに船堀小にいらっしゃいました。再会できた嬉しさと去られる寂しさが感じられる式となりました。お元気で！
ありがとうございました。

本日の集会では、各委員会の委員長が、委員会の活動内容をしっかりと伝えてくれました。どの委員長の発表からも、「船堀小のためにがんばろう！」という意気込みが伝わってきました。また、エンカレッジルームの先生の紹介も校長先生からありました。

　校舎の中央にある黄色階段を上った屋上に芝桜が咲いています。
今が、ちょうど見頃ですので、学校説明会の際にご紹介しましたところ、２回に分けて設定した時間に、大勢の保護者の皆様が屋上にお越しくださいました。
　芝桜をご覧いただき、「いい香りがする」「きれい！」と喜んでいただきました。
　水は、定期的に管から自動的に供給されるようになっていますが、年間にわたる雑草は主事がまめにとる作業をしていることで維持しています。
　今後とも、きれいな芝桜を大切にしていきます。

午後には、学校説明会がありました。
各学年で保護者会もありました。
たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
お座りいただけずに、立っていらした方には、大変申し訳なく思っております。
今後は、皆様がお座りいただけるように改善してまいります。

　５年生の外国語活動では、好きなものは何ですか？と聞いて、黒板に貼ってある様々な絵カードから選んで答えていました。友達同士で質問しあっています。
　３年生の図工では、好きな色の絵の具をパレットに出して、その絵の具に水を加えて画用紙にグラデーションがでるように描いていきます。水の含ませ具合を工夫していました。
あすなろ１組では、算数で数の数え方や数字の書き方の学習をしていました。

今年も5年生がみそを仕込みました。秋にみそ汁の学習で実習に使います。手前味噌ですが、船堀産麹みそは最高です！

　本校の屋上には、芝桜の花壇があります。
この時期、とてもきれいに咲いています。
　せっかくですので、学校公開にいらした皆様に来ていただきたいと思います。
　午後、屋上でご覧いただく時間を設定させていただきました。
４月２０日（土）
　１５：００〜１５：２０
　１６：２０〜１６：４０
　ぜひ、お越しください。