50周年式典・文化祭
- 公開日
- 2021/12/02
- 更新日
- 2021/12/02
できごと
夜間学級(やかんがっきゅう)開設(かいせつ)
50周年(しゅうねん)記念式典(きねんしきてん)と
文化祭(ぶんかさい)が 行(おこな)われました。
会場(かいじょう)は、
小松川区民館(こまつがわくみんかん)です。
記念式典には、
江戸川区教育長(えどがわくきょういくちょう)はじめ、
地域(ちいき)の 方々(かたがた)、
歴代(れきだい)の 校長先生方(こうちょうせんせいがた)など、
たくさんの ご来賓(らいひん)の 方々が 来(き)てくださいました。
生徒会長(せいとかいちょう)が
お祝(いわ)いの 言葉(ことば)を 堂々(どうどう)と
語(かた)ってくれました。
昼間部(ちゅうかんぶ)の 吹奏楽部(すいそうがくぶ)による
演奏(えんそう)も 式典(しきてん)に 花(はな)を 添(そ)えました。
音色(ねいろ)が ホール いっぱいに 響(ひび)き渡(わた)り、
迫力(はくりょく)ある 演奏(えんそう)を 楽(たの)しみました。
記念式典の すぐ 後(あと)に 文化祭が ありました。
文化祭実行委員(じっこういいん)が
ポスターや プログラム作成(さくせい)などの 準備(じゅんび)で、
また当日(とうじつ)は、開(かい)・閉会式(へいかいしき)の 言葉、
司会(しかい)などで がんばりました。
弁論(べんろん)発表(はっぴょう)では、
熱(あつ)い思(おも)い、
「何事(なにごと)も 始(はじ)めることに 遅(おそ)すぎることはない」
ということが、大変(たいへん) 伝(つた)わって きました。
今年(ことし)の 舞台(ぶたい)発表は、
日本語(にほんご)学級(がっきゅう)・通常(つうじょう)学級
合同(ごうどう)で、
ハンドベル演奏(えんそう)と スライド発表を行いました。
毎年(まいとし)、
会場の皆(みな)さんと 踊(おど)っている
「東京(とうきょう)音頭(おんど)」は、
練習(れんしゅう)した 成果(せいか)の ビデオ上映(じょうえい)と
なりました。
何度(なんど)も 練習し、
心(こころ)を 一(ひと)つに した ハンドベル演奏(えんそう)、
自分(じぶん)の 言葉(ことば)で、
故郷(こきょう)や 江戸川区(えどがわく)の
魅力(みりょく)を 伝えたスライド発表、
生徒(せいと) 全員(ぜんいん)の 力(ちから)を 発揮(はっき)した
すばらしい発表でした。
文化祭の 振(ふ)り返(かえ)りでは、
やり遂(と)げた 達成感(たっせいかん)や 来年度(らいねんど)の
文化祭の 期待(きたい)が 込(こ)められた 言葉が たくさんありました。