都夜中（とやちゅう） バレーボール大会（たいかい）
- 公開日
- 2017/08/23
- 更新日
- 2017/08/23
できごと
６月１４日（日）
世田谷区立(せたがやくりつ）
三宿（みしゅく)中学校(ちゅうがっこう)で
バレーボール大会が 開催(かいさい)されました。
東京(とうきょう)に ８校(こう)ある
夜間学級(やかん がっきゅう)で 戦(たたか)います。
抽選(ちゅうせん)で ２つの リーグに 分(わ)かれ、
４校(こう)で 総当たり戦(そうあたりせん)です。
ここで 上位(じょうい)２校が
午後(ごご)の 決勝(けっしょう)に 残(のこ)ります。
この日(ひ)のために、
給食後(きゅうしょくご)の 休(やす)み時間や
放課後(ほうかご)等(など)、
毎日(まいにち) 一生懸命(いっしょうけんめい)
練習(れんしゅう)しました。
ベテランの キャプテンの下(もと)、
若(わか)い男子(だんし)選手達(せんしゅたち)が がんばります。
その中(なか)で 女子(じょし) ２名(めい)も 奮闘(ふんとう)しました。
小松川第二中学校も
練習(れんしゅう)の 成果(せいか)を 出(だ)して、
善戦(ぜんせん)しました。
優勝校(ゆうしょうこう)となった
糀谷中学校(こうじやちゅうがっこう)には
あと少（すこ）しのところまでいきました。
しかし、あと一歩(いっぽ) 及(およ)ばず、
決勝(けっしょう)進出(しんしゅつ)することが
できませんでした。
試合後(しあいご)、
悔(くや)しい 気持(きも)ちも ありながら、
皆(みな)で 一致団結(いっちだんけつ)して がんばれた
楽(たの)しい 気持ちも あふれていました。
練習のとき、仲間(なかま)が失敗(しっぱい)しても、
「ドンマイ」の言葉(ことば)や
ハイタッチが 出(で)るようになっていました。
バレーボールを 通(とお)して 、
仲良(なかよ)くなったり、
お互(たが)いの 信頼関係(しんらい かんけい)が
より強(つよ)くなったり
したことと思(おも)います。
