【郷土料理・京都府】
・まつぶたずし
・いかのかりんと揚げ
・おかか和え
・湯葉のすまし汁
・水無月
・牛乳

　今日は京都府の郷土料理を食べました。
　
　まつぶたずしはサバの水煮を炒めて水分をとばして、そぼろ状にしてから甘辛く味付けたものを具材にしているのが特徴です。錦糸卵とさやいんげん、紅しょうがで飾り、おめでたいお祝い事に食べられているそうです。
　
　水無月は京都府の６月３０日に行われる、半年の罪や穢れを祓い、残りの半年の無病息災を祈願する『夏越の祓』という神事で奉納されている和菓子です。６月を代表する和菓子ということで提供しました。小麦粉と上新粉を混ぜて作られる生地はモチモチとした食感です。