世界の料理　インドネシア

　・ナシゴレン
　・牛乳
　・ガドガド
　・ソトアヤム
　・ピサンゴレン

　ナシゴレン…「ナシ…ご飯」「ゴレン…炒める」インドネシアの国民食です。現地特有の調味料「ケチャップマニス」「サンバル」を使うのが特徴とのこと。給食では、ケチャップやオイスターソース、ナンプラーなど、いろいろな調味料を使って味を近づけてみました。食べやすい味に仕上げたので、残菜も少なかったです。

　ガドガド…インドネシアの代表的なサラダです。甘味のあるピーナツソースを温野菜にかけて食べます。ガドガドには「ごちゃ混ぜ」という意味があります。給食では練りゴマを使いました。

　ソトアヤム…「ソト…スープ」「アヤム…鶏肉」の意味があります。インドネシアでは、日本のみそ汁のようにご飯に添えて食べます。ターメリックが入った黄色のスープです。給食ではカレー粉やナンプラーを加えて味を調えました。結構カレー粉が入ったので「辛かったです！」と言った生徒もいましたが、「スパイシーで美味しかった！」という感想もありました。

　ピサンゴレン…インドネシアの屋台の定番ピサンゴレンは、揚げバナナです。現地では、アイスクリームやチョコレートソースをかけて食べたりするそうです。給食では、粉糖をかけて少し甘さをプラスです。