図工室
図工室へようこそ
図工の時間は「自分の思いを豊かに表現できる児童」をテーマにしています。 子供たちから『あっ!いいこと考えた!』という言葉や『みてみて!こんなになったよ。』といった言葉が自然にたくさん出るように、子供の思い・発見・気づきを大切にした 授業を考えていきたいと思います。また、児童が試したり、工夫したりして、作品をよりよくしていこうとする自己実現を支援し ます。学期末や年度末には作品を家に持ち帰りますが、保護者の皆様におかれ ましては、お子様の作品を大切にしていただけるとうれしく思います。
作品の大切さ
子供時代の作品は、大人になっては表現できない純粋な表現がつまっています。 また、作品はその時の自分の気持ちや思い出をともに残すことができます。 大切に保管すれば20年30年の時を超えて絵や立体作品は残りますので、皆さんもぜひ大人になるまで手元に残してください。 作品が大きかったり、兄弟が多かったりして保管しきれない場合は、写真を撮って残すこともできます。 そして次の時代の子供たちに作品を描いた時の自分の思い出を語り継いで欲しいと思います。
授業の様子
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