江戸川区立第六葛西小学校

2017年12月08日 更新

平成24年度 校内研究

研究主題

心を豊かにし、学ぶ力を伸ばす読書活動
  〜調べ学習を中心に〜


研究のねらい

  • 読書が一層好きになり、読書の幅を広げようとする子どもたちを育てるために、読書指南役の方法を研究する。
  • 充実した図書を活用し、調べ学習の進め方や発表の方法を身につけさせる。

めざす児童像

低学年

【読む読書について】
・進んで読書に親しむことができる子

【調べる読書について】
・興味を持ったり疑問に思ったりしたことを本で調べようとする子

中学年

【読む読書について】
・読書の幅を広げ、進んで読書に親しむことができる子

【調べる読書について】
・目的に応じて必要な本を見つけ調べることができる子

高学年

【読む読書について】
・目的に応じて読みたい本を選び、読書を通して考えを広げたり深めたりできる子

【調べる読書について】
・目的に応じて複数の本を選び、比べながら調べることができる子


研究仮説

  • 児童一人ひとりに応じた読書指南を行ったり、おすすめリスト等を活用したり読みを深める手立てを取ったりすることで、多様なジャンルの本を読む、読書が好きな児童が増えるだろう。
  • 調べ学習の進め方を身につけさせることによって、資料の上手な活用の仕方が分かり、図書の活用力がつき、自力解決ができるようになるであろう。

手立て

  1. 貸出カードの工夫 ・・・ ファイル形式にし、6年間の読書の記録が蓄積できるようにする。10冊読んだらしおりを進呈し、意欲をもたせる。
  2. 読書の時間の確保 ・・・ 火曜・木曜・金曜を朝読書にする。すきま読書を励行する。
  3. ブックバックの利用 ・・・ ブックバックの中に常に2冊(自分の本とぶっくらんどで借りた本)を入れ、いつでも読書できるようにする。国語辞書と付箋も入れ、いつでも分からない字や言葉を調べられるようにする。(3年生以上)
  4. 読書指南の方法 ・・・ 六小のお薦め本リストやぶっくままのお薦め本リストを作成し、活用する。都立多摩図書館作成の「ほん本ごほん」や児童作成の本の木なども活用する。児童による児童への読書指南を工夫する。(ブックトークやアニマシオン・本屋さんごっこ・本のセールスマン・クラスのベストセラーなど)
  5. 読み聞かせの実践 ・・・ 従来の保護者による読み聞かせだけでなく、6年生の1年生への「お話読んで聞かせ隊」や放送委員会による「お昼のお話タイム」を実践する。
  6. 親子読書月間の設定 ・・・ 9〜10月の1ヶ月間を読書月間とし、意欲を喚起するとともに家庭の協力を呼びかける。
  7. 調べ学習の工夫 ・・・ 学期に1回は調べ学習を設定し、ぶっくらんどの本を活用する。調べ学習の手順や原則などを明確に示す。様々な発表の仕方を経験させる。図書館利用の系統性を探る
  8. 学年の系統を探る … 読書をする上で必要な力を探る。(系統表の作成、読書科年間計画の作成)
  9. 読みを深める手立ての開発 … 「ブッククラブ」の手法を生かし、読みを深める手立てを開発する。

研究計画

内容  
4 19 研究全体会1 研究テーマ・内容・組織・計画の確認
6 6 講演会 図書館・メディア研究所 代表 小畑 信夫先生
〜「調べ学習」のすすめかた〜
6 27 研究授業 第3学年 「本屋さんになって、おすすめの本をしょうかいし合おう」
8 24 研修会 図書ボランティア 橋本 友美先生
〜学校図書館の利用の仕方・活用例〜
9 12 研究授業 第2学年 「生きものクイズラリーをひらこう」
9 27 研究授業 第6学年 「パネルディスカッションをしよう」
10 18 研究授業 第1学年 「ほんのなかからみつけたよ」
11 28 研究授業 第5学年 「コラムを書こう」
1 11 研究分科会 今年度の研究反省・系統表検討・読書科年間計画検討・来年度に向けて
1 31 研究授業 第4学年 「科学事典を作ろう」
2 13 研究全体会2 研究反省・来年度へ向けて・実態調査

研究のようす

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