22年度 校内研究

研究主題    

コミュニケーション能力の育成 〜国語科の学習を通して〜

めざす児童像

低学年分科会

●進んで聞く子

●相手を意識して話をする子

中学年分科会

●相手の話を正しく聞き取り、自分の考えをわかりやすく伝えられる子

●相手の思いを受け止め、自分の思いや考えを伝えられる子

高学年分科会

●相手の話の意図をつかみながら聞く力をもつ子

●相手の伝えわるようにわかりやすく話せる子

研究の日程

4月14日 全体会 研究内容の検討  
5月26日 講演 コミュニケーションを重視する授業改善 講師:尾木和英先生
6月23日 実技研修 群読 講師:高橋俊三先生
7月8日 講演 話し聞く力を育てる指導の工夫 講師:尾木和英先生
9月15日 演習 言語活動重視の授業改善 講師:尾木和英先生
10月20日 研究授業 低学年 講師:尾木和英先生
12月1日 研究授業 高学年 講師:尾木和英先生
1月19日 研究授業 中学年 講師:尾木和英先生
2月24日 全体会 研究のまとめ  

実技研修・演習の様子

高橋俊三先生を講師にお招きして群読表現を学びました。

群読実技研2群読実技研1

尾木和英先生を講師にお招きして授業づくりの演習をしました。

演習1演習2

研究授業の様子

2年生「写真を使って楽しくお話しよう」

研究授業2年.1研究授業2年.2

「思い出の写真」を使って1対1の対話をしました。自分の経験した素材を選んだことによって「話したい、聞きたい」という意欲をもつことができました。 中学年に向けて、1対1の対話・1問1答式から、多対多・対話の活性化へとつなげられるように、相手意識をさらに高めていきます。

3年生「絵文字ミニ発表会をしよう」

研究授業3年.2研究授業3年.1

新一年生のために「オリジナル絵文字」を作り、自分の思いや工夫したことろ、作成した理由などをグループ内で発表し合いました。 発表者に対し聞き手は、絵文字の良い点と改良点などを伝えました。話し合い活動の有効さを実感させることができました。

5年生「『雪わたり』のコマーシャルを作ろう」

研究授業3年.2研究授業5年.2

『雪わたり』を知らない人に、ラジオコマーシャルのように言葉を使って話の内容や面白さを伝えます。前半はコマーシャル作り。後半は発表会でした。 目的感や相手意識をもつことで、子どもたちはコマーシャル作りや発表に意欲的に取り組みました。

研究のまとめ

今年度の研究を通して、本校児童に「相手意識を持つことの大切さを知る」ことや「自分の言葉で伝えようとする意識」の高まりが見られました。また、コミュニケーション能力を更に伸ばすために「語彙力」「表現力」「伝え合う力」などをつけることが必要だと考えました。そこで次年度は、「読書活動」を通じた研究により、児童の様々な力を伸ばしていくことになりました。「読書」は感性を磨き、表現力を高め、想像力を豊かなものにしてくれます。本を介した様々な活動を研究し「読書が大好きなこまっ子」を育てていきます。